千葉県のこども囲碁教室

ジュニア囲碁教室、オンライン指導のホームページです。
千葉県習志野市にある津田沼囲碁クラブでこどもの囲碁教室と大人向けの教室を開いております。

囲碁は棋道ともいいます。この教室では単なる勝ち負けを競うゲームではなく、礼儀や挨拶、姿勢、勉強の取り組み方を大切にしています。

ルールを全く知らない子でも大丈夫です。
随時入門を受け付けております。

囲碁は地頭がよくなると言われています。
論理的に検証する力が養われる詰碁や記憶力が鍛えられる棋譜並べを学習します。
そして実戦では自由な発想で構想を立てる序盤や中盤、終盤のヨセは計算にも強くなります。
受験に直接関係するかどうかは定かではありませんが勉強のできる生徒は確かに多いイメージです。

以下は教室の卒業生と在籍する生徒の主な進学先です。
一橋大学、信州大学、東京理科大学、中央大学、法政大学、開成高校、
澁谷教育学園幕張中学校・高等学校、県立千葉高校、県立船橋高校、
筑波大付属駒場中、東邦大付属東邦中・高校、巣鴨中

皆さんお待ちしています。


お知らせ

2024年11月24日千葉県高校囲碁秋季大会 団体戦

関東大会への出場校を決める高校の団体戦が行われました。

出場校は知樹、那寛の所属する澁谷教育学園幕張高校と千葉東高校、志学館高校の3校です。

澁谷教育学園幕張高校は3人とも三連勝で全勝で優勝しました。

おめでとうございます。

1月18日に水戸で行われる関東地区高等学校囲碁選手権に出場します。

引率の先生、運営にあたった千葉県高校囲碁連盟の皆様ありがとうございました。

皆様応援よろしくお願いします。

2024年11月3日 千葉県高校囲碁秋季大会

千葉県高校囲碁秋季大会個人戦が行われました。

代表選抜戦に知樹、拓明、光喜が出場しました。

知樹は全勝で優勝、拓明は準優勝、光喜は4位に食い込み3人とも関東大会への出場権を確保しました。

おめでとうございます。

知樹と光喜は9路部門、拓明は19路部門に出場します。

関東大会までに準備して春の選抜を目指して頑張ってほしいです。

保護中: 2024年10月20日五人団体戦

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11月9日(土)教室の代講

11月9日の土曜日の教室は赤旗名人戦全国大会に私が出場するため慧(けい)先生の代講となります。対局後にアドバイスをもらったりどう打つのが良かったかなど積極的に質問してみてください。

2024年10月13日赤旗名人戦千葉県大会

赤旗名人戦千葉県大会に出場しました。

知樹は千葉地区予選を優勝して県大会に進出しました。

知樹とは二回戦で当たってしまいました。

知樹は善戦して盤面ジゴ、私の6目半勝ちでしたが自信がついたのではないでしょうか。知樹は3勝1敗で5位。

私は決勝戦を負けて準優勝でした。

11月9日〜10日の全国大会に出場が決まりました。昨年のベスト8以上を目指したいです。

11月9日(土)の教室は慧(けい)先生の代講になります。

よろしくお願いします。

2024年12月15日トリプル碁大会

3人1組で打つトリプル碁の大会です。

一番楽しい大会かもしれません。

級位者の人を必ずチームに1人入れるのがルールになっています。

最近有段者が増えたこともあり級位者の生徒が少なくなってきています。

級位者の人はぜひとも参加してほしいです。

 

一力遼九段が応氏杯世界選手権で優勝しました

4年に一度行われる応氏杯世界選手権大会決勝五番勝負で日本の一力遼九段が中国の謝科九段に3将0敗で

見事初優勝しました。日本勢の世界戦優勝は19年ぶりです。

おめでとうございます。

2024年8月25日佐倉市・船橋市親善囲碁大会

佐倉市と船橋市の親善囲碁大会が佐倉市の志津コミュニティーセンターで行われました。

この大会は船橋側の8人と佐倉市側の8人が1つのブロックになり

16人中8人が入賞する方式です。成績が同じ場合はトランプを引いて数の多いカードを引いた人が上位です笑

教室からは知樹、啓友、琢己、那寛、光喜、真羽それと私も出場しました。

Aクラスは私と啓友が4勝0敗、知樹は2勝2敗でした。

Cクラスは琢己と那寛が4勝0敗

Dクラスは光喜と真羽が3勝1敗でした。

ぎふ総文2024 千葉県チーム(知樹)5位入賞

8月4日、5日に岐阜県高山市で行われた「ぎふ総文2024」(全国高等学校総合文化祭)囲碁部門

都道府県団体戦で千葉県チームが5勝1敗という素晴らしい成績で5位入賞をで果たしました。

おめでとうございます。

知樹は副将として出場。6戦全勝でチームの入賞に大きく貢献しました。

対戦成績             主副三  チーム

1回戦 山口県  × 〇 ×   ×

2回戦 佐賀県 〇〇〇   〇

3回戦 大阪府 〇〇 ×   〇

4回戦 岐阜県 〇〇 ×   〇

5回戦 宮崎県 × 〇 〇   〇

6回戦 広島県 × 〇 〇   〇

保護中: 2024年7月29日~31日成績

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首都圏カップ代表に琉矢が選ばれました

8月18日に行われる首都圏カップこども囲碁団体戦(千葉、東京、埼玉、群馬、栃木、茨城などが参加)の

千葉県代表選手に琉矢が7将として出場します。

頑張ってください。

2024年7月22日全国高等学校囲碁選手権男子団体戦

高校選手権の全国大会男子団体戦の部に澁谷教育学園幕張高等学校(副将 知樹、三将 那寛)

開成高等学校(三将 大史)が出場しました。

渋幕は上位入賞が確実に狙える戦力でしたが予選リーグで東京都優勝の強豪駒場東邦と同じ枠になりました。

知樹は優勢の碁を逆転負けしたのが痛かったですが東京の代表に通用する力があるということを実感できたと思います。

渋幕は1回戦 3勝0敗 2回戦駒場東邦に0勝3敗 3回戦 3勝0敗 予選敗退となりました。

開成は1回戦 3勝0敗 2回戦 2勝1敗 3回戦 2勝1敗で決勝トーナメント進出

大史は予選リーグは3勝0敗で危なげなく勝ちました。

決勝トーナメントは抽選で対戦校を決めます。

開成は準々決勝 駒場東邦と当たりました。

大史も善戦しましたが負け チームも0勝3敗で負けて5位~8位決定戦に回りました。

順位決定戦では慶應義塾と対戦。

大史は終始互角の碁でしたがややヨセを損したか半目負け。惜しかったです。

チームも0勝3敗で負けて明日の7位決定戦になります。

大史は決勝トーナメントの碁はアドバイス通り強気な手を打つ姿勢を見せていました。

内容も良かったので高段者への扉が開くきっかけになりそうな気がしました。

明日は7位決定戦頑張ってください。