ジュニア囲碁教室、大人向けの教室、オンライン指導の
ホームページです。
千葉県習志野市にある津田沼囲碁クラブでこどもの囲碁教室と大人向けの教室を開いております。
囲碁は棋道ともいいます。この教室では単なる勝ち負けを競うゲームではなく、礼儀や挨拶、姿勢、勉強の取り組み方を大切にしています。
ルールを全く知らない子でも大丈夫です。
随時入門を受け付けております。
木曜日の「級位者コーナー」では大人の級位者の方が対象です。
覚えたての方でも分かりやすく説明しますので安心してご参加いただけます。
皆さんお待ちしています。
3月13日以降の教室におけるマスクの着用について自由とします。
囲碁のルールをゼロから覚えられるアプリです。
私も使用感を確認するために試してみましたが
とても覚えやすい作りになっています。プレイしている途中に広告がないのも良い点ですね。
まだ囲碁のルールを知らないお子さんやルールを覚えてみたい保護者の方にぜひ始めてほしいアプリです。
第26期ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負で上野愛咲美女流棋聖に挑戦していた仲邑菫三段が2勝1敗で初の女流タイトルを獲得しました。
おめでとうございます。テレビやネットのニュースにも大きく報道されましたのでご存じの方も多いと思います。
仲邑菫女流棋聖はなんと3歳から囲碁を始められたとのことですが、囲碁は幼稚園ぐらいからルールを覚えることができます。
個人差もありますがだいたい年中さん~年長さんぐらいで覚えることが可能です。
ジュニア囲碁教室ではこれを機に囲碁を覚えたい生徒さんを募集しています。
木曜日は夕方16時から18時半まで、土曜日は10時から12時まで(強い子は13時まで)こども教室を開いています。
幼稚園のお子さんは最初は1時間ぐらいから始めてみて徐々に時間を延長していきます。
囲碁は論理的な思考力や記憶力、物事を多角的に捉える判断力を鍛えることができます。
そのおかげもあってか教室の生徒やOB、OGは開成や渋谷幕張、県立千葉、東邦大付属などの難関校に通う子もいます。
当教室では現在小学1年生~高校生までの生徒がいます。
とても優しい生徒が多く小さい子の面倒見がよくて私も助かっています。
なにより囲碁はすぐに友達ができます。
囲碁を始めてみませんか?
関東大会に咲楽が個人戦と団体戦に出場しました。
個人戦は1勝3敗と残念な結果でした。
団体戦は二連勝後惜しくも連敗でチーム2勝2敗、個人成績は3勝1敗でした。
早いもので今年も残すところあと少しになりました。
恒例の2023年の目標のプリントを配布しています。
この1年間どんな勉強をしてきたか?目標のランク、頑張りたいことを書いて
来年1月の初めに提出してください。
今年思うようにランクが上がらなかった人は勉強方法を工夫したり変える必要があります。
特に10級前後、5級前後、初段前後はそれぞれ壁があります。
最初の頃は特に勉強しなくても対局するだけでどんどん上達します。
しかし10級(38ランク)のところでパタッと上がらなくなってしまう生徒は昔から多いです。
今までと同じ勉強量でも今までと同じスピードでランクが上がるというわけにはいかないのが10級、5級、初段の壁です。
有段者の場合三段の壁、五段の壁といった具合です。
今までの倍の量を勉強して今までと同じスピードをキープできるぐらいです。
強くなればなるほど勉強する必要のある内容が増えます。
布石、定石、詰碁、手筋、ヨセなどそれぞれの分野をレベルアップさせる必要があります。
いっぱい勉強しても上達するスピードは反比例して少ししか上がらなくなるのです。
しかし上がらないからと言って勉強するのを怠ると今度は下がってしまいます。
毎日こつこつと勉強を継続することが大事です。
勉強方法でお悩みの方は私に質問してください。
何が不足しているか、何を勉強するといいのかアドバイスします。
ジュニア本因坊戦の千葉県代表を決める選抜戦が津田沼囲碁クラブで行われました。
ジュニア本因坊戦は少年少女囲碁大会と違い、小学生、中学生混合で代表1人を決めるのでハイレベルな大会になります。
教室生は拓明と知樹が出場。
2連勝同士の知樹と拓明は3回戦で対戦。拓明の勝ち。
拓明は3連勝で最終局中山大督くんに負け3勝1敗。準優勝でした。
知樹は最終戦勝って3勝1敗で3位。
優勝は中山大督くんでした。おめでとうございます。
全国大会頑張ってください。
知樹と拓明はあともう少しでしたね。来年の大会で代表になれるよう頑張ってほしいです。
東京吉祥寺にある老舗の碁会所「秀哉」にて一力遼棋聖、芝野虎丸名人、藤澤里菜女流本因坊はじめ大勢のプロを輩出している
洪道場が主催の「秀哉大相撲」新星戦(10級~1級)に顕成が出場しました。
顕成は4連勝で見事優勝しました。おめでとうございます。
また入賞した子には記念対局として「最強戦」の部は芝野虎丸名人との指導碁、「新星戦」の部は信田成仁七段との指導碁という嬉しい
プレゼントつき。
ちなみに信田先生は私の師匠のような存在なので信田先生から見たら顕成は孫弟子になります。
顕成は最近よく考えて打つようになりいい碁を打つようになってきました。
今日の大会で自信を付けたのではないかと思います。
大会を企画、運営した洪先生、指導していただいた芝野虎丸名人、信田先生、洪道場の方々、秀哉の皆様ありがとうございました。
千葉県高校囲碁秋季大会団体戦が行われました。
女子団体戦には咲楽が主将を務める県千葉の他に木更津、志学館、東京学館の4校が出場。
県千葉は3-0、3-0、2-1の三連勝で優勝。
来年1月7日から行われる関東大会に出場を決めました。
春の選抜を目指して頑張ってほしいです。
Cクラス(有段者+級位者)に尚秀、則子先生、律、那寛、顕成の5人が出場
尚秀と律は全勝賞、1回戦から3回戦までチーム成績全て3勝2敗と僅差で切り抜ける絶妙なチームワークでした笑
4回戦は4勝1敗でチーム4連勝で見事優勝でした。
Dクラスは結菜、琉矢、沙羅の3人が出場。
Dクラスの対戦相手はなかなか手ごわく今まで堀江教室が優勝していない唯一のクラスです。
3人ともとても頑張りました。特に沙羅は最大置き石5子までという規定の中でかなり格上の相手に2勝を挙げて上達の成果を見せました。
チーム成績2勝2敗で3位入賞することができました。
おめでとうございます。
終了後は津田沼囲碁クラブに成績の報告に行きました。席亭にお菓子や飲み物をごちそうになりみんなで楽しく過ごしました。
ありがとうございました。
今日は丸1日4局打ったのでハードでしたがみんなで一緒に昼食を食べにいったり、休憩中も仲良く話したりとても楽しい1日だったと思います。
大会の様子はインスタグラムの教室アカウントにアップしています。
アカウントは junior_go_horie です。
また来年も出場しましょう。
Aクラスに渋谷幕張中囲碁同好会から知樹が出場 知樹は全勝でしたがチームは準優勝でした。
Dクラスには諒、渓、壮一郎の3人が出場 諒と渓が全勝、壮一郎が2勝1敗 チーム3連勝で優勝でした。
おめでとうございます。
大会の様子は千葉県少年少女囲碁連盟のホームページ「碁に夢中」に掲載されています。