高校選手権の全国大会男子団体戦の部に澁谷教育学園幕張高等学校(副将 知樹、三将 那寛)
開成高等学校(三将 大史)が出場しました。
渋幕は上位入賞が確実に狙える戦力でしたが予選リーグで東京都優勝の強豪駒場東邦と同じ枠になりました。
知樹は優勢の碁を逆転負けしたのが痛かったですが東京の代表に通用する力があるということを実感できたと思います。
渋幕は1回戦 3勝0敗 2回戦駒場東邦に0勝3敗 3回戦 3勝0敗 予選敗退となりました。
開成は1回戦 3勝0敗 2回戦 2勝1敗 3回戦 2勝1敗で決勝トーナメント進出
大史は予選リーグは3勝0敗で危なげなく勝ちました。
決勝トーナメントは抽選で対戦校を決めます。
開成は準々決勝 駒場東邦と当たりました。
大史も善戦しましたが負け チームも0勝3敗で負けて5位~8位決定戦に回りました。
順位決定戦では慶應義塾と対戦。
大史は終始互角の碁でしたがややヨセを損したか半目負け。惜しかったです。
チームも0勝3敗で負けて明日の7位決定戦になります。
大史は決勝トーナメントの碁はアドバイス通り強気な手を打つ姿勢を見せていました。
内容も良かったので高段者への扉が開くきっかけになりそうな気がしました。
明日は7位決定戦頑張ってください。